デイジーの花言葉|色別の意味と贈り方を解説

白いヒナギクの実写写真

デイジー(ヒナギク)の代表的な花言葉には「平和」「希望」があります。白やピンクの小花は、誕生日やお礼に気負わず贈りやすい花です。

「色によって意味は違う?」「怖い花言葉はある?」「誕生花はいつ?」という疑問にも、参照した資料を示しながら答えます。花言葉は一つに定まっていないため、相手に伝えたい言葉をカードに添えてください。

白とピンクのデイジー(ヒナギク)の写真
写真出典:アトリエフロンティア保有のPIXTA写真素材(素材ID 93869970)。

デイジーとヒナギクは同じ花?

日本でデイジー・デージーと呼ばれる花の一つがヒナギク(学名:Bellis perennis)です。岡山理科大学の植物資料もこの和名と学名を対応づけています。白・ピンク・赤などの花色があり、小さな花を主役にもアクセントにもできます。

ただし、名前に「デイジー」が付く別の植物もあります。花言葉を調べるときは、商品札にある植物名や学名を確認すると混同を避けられます。

白いヒナギクの実写写真
写真:AnRo0002 / Wikimedia Commons(CC0 1.0)。

デイジーの花言葉は「平和」「希望」

北海道大学の紹介はデイジーの花言葉に「平和」「希望」を挙げています。かぎけん花図鑑では「あなたと同じ気持ちです」など、別の表現も紹介されています。

花言葉に唯一の公式な定義はありません。「希望」を伝えたいなら新生活のお祝い、「平和」を伝えたいなら日頃の感謝など、場面に合う言葉を自分で選び、カードに書くと誤解なく伝わります。

色別の花言葉はどう選ぶ?

白いデイジーには「無邪気」、赤いデイジーには「無意識」という解釈が見られます。ただし、色別の意味は資料によって差があり、すべての色に共通の意味が定まっているわけではありません。特に青や紫など、別の植物に「デイジー」の名が付く場合もあるため、花の名前だけで判断せず品種を確認しましょう。

  • 白:清潔感のある贈り物に。相手を選びにくい色です。
  • ピンク:親しみや感謝を伝えたいときに。柔らかな印象にまとまります。
  • 赤:元気な印象を出したいときに。カードに伝えたい言葉を添えると安心です。

デイジーを贈る場面と選び方

誕生日やお礼には小さな花束

デイジーを主役にした小ぶりな花束は、手渡ししやすい形です。白はすっきり、ピンクは柔らかい印象になります。相手の好きな色と、持ち帰って飾れるサイズを優先しましょう。

門出のお祝いには伝えたい言葉を添える

「希望」という言葉を選ぶなら、卒業や新生活を迎える方への贈り物にも合います。「新しい毎日を応援しています」のような短い一文を添えると、花言葉を知らない相手にも気持ちが伝わります。

式典や開店祝いは受け取り先を確認

会場に花を届ける場合は、受け取り日時と置き場所を先に確認しましょう。花の大きさだけでなく、花瓶が用意できるかによって花束か器付きのアレンジメントかを選べます。

あわせて読みたい花言葉

贈る花を比べたい方は、ラナンキュラスの花言葉と贈り方やチューリップの花言葉と贈り方も参考にしてください。色や季節、贈る相手に合う花を見つけるヒントになります。

よくある質問

デイジーに怖い花言葉はありますか?

今回確認した北海道大学の紹介は「平和」「希望」を挙げており、怖い意味ではありません。色別には、かぎけん花図鑑が赤花に「無意識」を紹介していますが、資料によって表現が異なります。不安なら相手が好きな色を選び、「ありがとう」など伝えたい意図を明記しましょう。

デイジーは何日の誕生花ですか?

かぎけん花図鑑は、ヒナギクを1月4日・1月27日・3月6日の誕生花として紹介しています。誕生花の日付は資料ごとに違うことがあるため、誕生日に贈る場合は特定の日付の「唯一の誕生花」と断定せず、相手が好きな花かどうかも確かめましょう。

青いデイジーはヒナギクですか?

「ブルーデージー」は通常、ヒナギクとは別の植物を指します。色の名前だけで同じ花として扱わず、販売時の植物名を確認してください。

生花と長く飾れる花、どちらがよいですか?

季節感や香りを楽しんでほしいときは生花、手入れの負担を抑えて長く飾ってほしいときは保存加工した花などが候補です。贈り先の好みと飾る場所に合わせて選びましょう。

まとめ

デイジーは、穏やかで明るい気持ちを伝えたいときに選びやすい花です。花言葉はひとつに固定せず、色や花材を選んだ理由を添えて贈ると、気持ちが伝わります。アトリエフロンティアでは、飾る場所や贈る目的に合わせたオーダーメイドギフトの相談も受け付けています。

参考:かぎけん花図鑑「ヒナギク」、岡山理科大学 植物生態研究室「ヒナギク」。花言葉は掲載資料によって異なります。

アトリエフロンティア編集部